カーブクリエート

スキーチューンナップ基本料金表

⇒⇒⇒割引キャンペーン実施中！！

タ　　イ　　プ	特　　　　徴	対象スキーヤー	エ　ッ　ジ　指　定	ストラクチャー指定	基本料金（税込）
アスリートチューン（エッジ手仕上げ）	ジャパンシリーズ・全日本出場選手も多数利用！	レーサー向け上級者向け	８８°・８７°・８６° ハード、ミディアム、ソフト	SL,GS-D/W,SG	12,000円
スペシャルチューン（エッジ手仕上げ）	当店一番人気！中・上級・検定向け	中・上級者向け	ハード、ミディアム、ソフト	---------	11,000円
Ａチューン（エッジ準手仕上げ）	滑走性・回転性を重視	初・中級者向け	---------		9,500円
Ｂチューン（サンディング仕上げ）	回転性の向上を重視	初級者向けジュニア向け	---------		8,000円
スーパーワクシング　　　　NEW	当店オリジナルの加工法で、ホットワクシング数回分相当のワックスを浸透させ、良く滑る滑走面下地を作ります。レーサーには必需、基礎スキーヤーにもお勧め致します。				5,000円

オプションチューンナップ	料　金（税込）

サイドエッジ研磨＋WAX	3,800円～


スキー曲り修理（限度有り）	5,400円～

上記フルチューンナップ基本料金は、
割引実施中！詳しくは、お問い合せ下さい。

ブーツチューンナップ	特　　徴	料　　金（税込）
シェル出し	あたり部分を解消、よりジャストフィットに	3,300円～(1ヶ所）

※ブーツチューンナップ希望の方は、お時間が掛かる場合がありますので、来店前に事前に御連絡下さい。

エッジ指定とは？

スキーの滑走面側を頂点として、外に向かってベースエッジに斜めの角度をつけていくものがベースエッジ・ビベリングです。
そもそもベースエッジ・ビベリングは、ターンに入る時にスキーを踏み込みエッジを立てていく中で、ほんの僅かな角度ではあるのですが、この角度がスキー操作上で言えば”曲がり易さ”に影響するのです。ターンの切り換え時にスキーが引っかかったり、ターン後半にスキーが真っ直ぐ走ってしまうという場合があると思います。そんな状況でのエッジのズラし易さをコントロールする役割があるのです。（図中①）　
また、ベースエッジだけの調整では、エッジ自体が９０度を超える鈍角となってしまい、このままでは、雪面コンタクトが甘くなり、シャープなターンを描けなくなってしまいます。そのためにサイドエッジにも角度をつけなくてはなりません。これが、サイドエッジビベリングです。（図中②）

つまり、ターンの導入を容易にして、シャープなターンを描くために必要不可欠な、この二つのエッジの角度を指定調整するのが、エッジ指定です。
エッジ指定のないタイプ（Ａ・Ｂチューン）については、当店のテスト結果により対象スキーヤーに最適な角度で仕上げます。
また、最近のカービングスキーは、無理矢理エッジを立てることなくそのまま乗り込んでいけばカービングターンが可能になるので、ベースエッジビベリングをあまり取る必要が無くなってきています。

ストラクチャー指定とは？

まず、ストラクチャーとは、故意的に滑走面に傷を付ける事によってソールの水はけを良くし、滑走性を高めるためのものなのです。現在は滑走面素材そのものもたくさん開発され、ワックス、ストラクチャーとの組み合わせによって、あらゆるスノーコンディションに対応できるようになってきたのです。
特に、競技スキーをされているスキーヤーにとっては、コンマ何秒を争うため、スキーの滑走性は最重要なファクターなので、レーシングタイプのみ指定できるようになっています。
ストラクチャー指定のないタイプ（スペシャルチューン）については、チューンナップをする時期に合わせて、当店でその時期にベストと思われる状態に仕上げます。

ワックスを塗ろう！！

皆さんは、よくワックスを塗っていますか？
チューンナップの出来上がった状態のままで、１シーズンを過ごしてしまう方が多いと思いますが、是非、自分でもワックスを塗ってもらいたいのです。
ホットワックスが一番良いのですが、最近では、非常に簡単にしかも高性能なイージーワックスと呼ばれるものが数多く売られていますので（リキッドタイプやティッシュタイプ等）、そのようなワックスでも十分な効果があるので塗ってみてください。
イージーワックスを上手に使いこなすには、ホットワックスと同様、こまめに塗る事をオススメします。もっと望ましいのは、ホットワックスのベースを作っておいて、その上に、イージーワックスを使う事です。
そのお手伝いとして、当店ではオプションチューンナップとしてホットワックスのみのチューンナップもしていますので、そちらも利用してみて下さい。

シーズン中のお手入れ！！

１：スキーはできるだけ車内に入れましょう。
ゲレンデまで往復すると車はいつも以上に汚れてしまうのと同じく、スキーもむきだしのままキャリアに載せると車同様汚れてしまいます。汚れの原因は、排気ガスや道路に撒かれた融雪剤などで、これらがスキーに付着するとスキーの劣化を引き起こします。
ですから、車での移動時には車内に積めればベストですが、キャリアであれば収納ボックス型かもしくは、むき出しで載せる場合であれば、ビニールケースなどを上手に使い運びましょう。（但し、ビニールを使用する場合は、風でばたつかないようにしましょう。）
２：汚れはその日のうちに落としましょう。
滑り終わった後は、ビンディング周辺やエッジがサビないようにしっかりと拭いておきましょう。
また、スキーやブーツは急激な温度変化を嫌うので、乾燥室等では暖房器具のすぐ近くには置かないように気をつけるのと同時に、暖かい空気が上昇する性質を上手く利用して、ブーツはなるべく棚の高い位置に置くと乾燥時間を短縮でします。（インナーブーツを取り外しておけば更に早く乾かす事が出来ます。）
Ｌｅｔ’ｓ　ｅｎｊｏｙ　ｓｋｉｉｎｇ！！

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